ほうじ茶ベースの味わいに
花のようなウーロン茶の香り

ウーロン茶を焙じることで、まったく新しい個性的なほうじ茶ができました。芳ばしさに、ちょっとした酸味と適度な苦渋みがあり、かすかな甘みが残ります。ほうじ茶の味わいがベースにありながらも、特徴的なのは飲み始めと余韻にウーロン茶独特の花のような香りが漂うこと。一度飲んだら、やみつきになるかもしれません。

料理と合わせやすい、嫌味のない軽めの飲み心地

芳ばしく特徴的な花のような風味と、ほどよい苦渋みのある『ウーロンホウジ』は食事のおともにおすすめです。ほうじ茶の中では、軽めの飲み心地で嫌味がなく、どんな料理にも合わせやすい。チョコレートなどとも相性がいいです。ベースの茶葉には和紅茶にも採用される『べにふうき』と、上質な『やぶきた』をブレンドして作ったウーロン茶を使うことで、新感覚なのに、飲みやすくまとまったお茶に仕上がりました。

◆味わい

• すっきり
• 濃い

◆バランス

遊び心からできた個性的なほうじ茶

「ある意味、偶然の産物」と、『ウーロンホウジ』を作っていただいた静岡の茶匠さんは語ります。もともと「香りに特徴のあるほうじ茶を作りたい」とお願いしていたのですが、複数の試作品の中のひとつにこのお茶がありました。意外にも（？）、試飲の結果は高評価！ 茶匠さんの遊び心で「半発酵茶のウーロン茶を焙じると個性的なお茶になるかも」と試作をはじめたこのお茶は、焙じ方を工夫したり、複数の茶葉を使うことで、まったく新しい特徴的な香りのほうじ茶として誕生しました。

おすすめは、短めの侵出時間

■美味しい入れ方

水　　量：　150~200ml
茶葉の量：　4g
お湯温度：　80~90度
浸出時間：　50~60秒
煎出回数：　1回

【商品情報】