【カラバリ】
オートミール
ベージュにごく薄くグレーがかった、やさしい色見です。柔らかな佇まいと、手馴染みのいいマットな素材感も魅力。
ヴィンテージターコイズ
ヴィンテージのターコイズのような、ブルーがかった深いグリーンのニュアンスカラー。マットな質感で、シックな大人の雰囲気。
パールグレー
少しだけ明るめのグレー。ほんのりパールがかった半マットのなめらかな質感で、シーンを選ばず合わせやすいマグカップです。
お茶をより美味しく
気軽に楽しむフタつきマグ
ティーバッグで淹れるお茶を、より便利で簡単に、美味しく飲めるよう考え抜いて作りました。フタつきなので、お茶を美味しく入れるコツの一つである蒸らしがお手軽に。浸出が終わったティーバッグは、フタの上にちょこんと乗せておけます。ワイングラスに着想を得たテーパーのかかったシェイプは、香りを引き出すためのカタチ。インテリアスタイリストがデザイン監修を行い、機能性だけでなく、質感やその佇まいにもこだわりました。
お茶の香りをより楽しめるマグ
ワイングラスをヒントに、カップ側面を上部に向かって少しだけすぼめて、香りを感じやすい形状にしています。お茶の味わいに大きな影響を与える香りを、より引き出すための工夫です。
美味しく淹れるための秘密は、フタ!
お茶を美味しく淹れるための重要な要素のひとつである「蒸らし」。専用のフタを閉じれば、手軽に茶葉の風味がアップ! 浸出後はティーバッグトレイとしても便利です。水切りができるよう、フタの中心がこんもりと盛り上がっています。
蒸らした後のフタは、ティーバッグトレーとして使えます。
計量カップなしで、適量のお湯が!
美味しいお茶を淹れるために、お湯の量はとても大切。でもいちいち計量カップで計るのはちょっと面倒…。そこで、200mlのところにさりげなく目安となるデザインをいれました。
内側と外側のラインの部分が、200mlの目安。湯量をはかるのに便利です。
収納もしやすいスタッキング仕様
カップも蓋も積み重ねることができるデザインなので、無駄なく収納することが可能です。また非力な女性にもやさしい、2本指で支えるタイプの持ち手です。
持ち手は、一般的な指のサイズの女性(左)や、男性(右)でも細めの指の方なら2本指が入るサイズ感。
トップスタイリスト監修のデザイン
デザイン監修を、トップインテリアスタイリストとして活躍し、プロダクトにも造詣の深い窪川勝哉さんが担当。デザイナーには、世界的プロダクトデザイナーの安積伸氏のもとで長年経験を積んだ大島淳一郎さんを抜擢し、今の気分を採り入れながらも機能的で、時がたっても色あせないデザインとなりました。
ひとつひとつ手仕事で作る温かみ
独特の生地や、職人がひとつひとつ手仕事で作る工程を経るため、一品一品すべて表情が違い、大きさや形、色の出方などが少しづつ異なるのも魅力のひとつです。手仕事ならではの温かみのある雰囲気や、焼き上がりで異なる器の個性をお楽しみください。
【商品情報】
サイズ ※蓋込 | 口径 9.2cm / 幅 12.3cm(取手込) / 高さ 7.5cm / |
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容量 | 300ml |
重量 | 205g(290g蓋込) |
素材 | 磁器 |
原産国 | 日本(美濃焼) |
【磁器の特徴と注意点】
陶磁器の特性上、重量やサイズに誤差が生じることを予めご了承ください。また、以下の点が見られる場合がございますが、検品のもと良品として出荷されております。
※蓋・本体の多少のがたつき、歪み、凹み、色飛び・色抜け・色ムラ・垂れ、風合いのバラつき、黒点・白点、微細な傷など。
【ご使用方法】
電子レンジ使用 〇
オーブン使用(200度まで) 〇
食洗器使用 〇
漂白剤使用 〇
デザイン監修
『ELLE DÉCOR』などインテリア誌でのスタイリングのほか、『LEON』、『PEN』、『GQ』などの誌面でもインテリア&プロップスタイリングを手掛ける、業界を代表するインテリアスタイリスト。また、インテリアだけでなく、車や家具・家電、テーブルウェアなどプロダクト全般に造詣が深い。2011年に見識を深めるため渡英。帰国後も活動の幅を広げ、企業主催のイベントやトークショー、テレビ番組でも多彩さを発揮している。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。 >>インタビューはこちら
プロダクトデザイン
神戸芸術工学大学プロダクトデザイン学科を卒業後、ベルリンの美術大学に留学。帰国後は日本を代表するプロダクトデザイナーである安積伸氏に師事、デザイン事務所『a studio』にて食器類をはじめチェアやソファ、スピーカーなどのデザインに携わり、プロダクトデザインの真髄に触れる。2019年に独立し、現在は『スタジオ発光体』のアトリエを拠点に活動。土台のプレートに着脱可能なマグネット式の一輪挿し『lotus』など話題作も多く、将来を期待されるプロダクトデザイナーの一人として注目を浴びている。 >>インタビューはこちら